幼稚園の日誌
真冬の日
真冬の日の様子
今日は一日気温が十度に届かない寒い日でした。午前中は晴れていましたが、午後はどんより曇ってしまい真冬の気候でした。それでも子供たちは元気に園生活を送っています。室内では換気をしながらストーブとエアコン両方で温まった環境で、年賀状やステンドグラス風の飾りを作ったり、外でも元気よく遊んだりしています。
公民館のクリスマスツリー飾り付け
深谷公民館のクリスマスツリー飾り付け
深谷幼稚園では12月10日、深谷公民館にクリスマスツリーの飾り付けを依頼されたので園児たちは手作りのクリスマスオーナメントを手にお邪魔してツリーを飾りました。飾り付けを依頼されたのは深谷幼稚園を含む2つの園でした。子供たちはご褒美として、お菓子をいただいたりドラマ館を見学させていただいたりして大喜びでした。お世話になりました。
七輪体験
七輪体験を実施
深谷幼稚園では12月9日、昔ながらの道具、七輪を使って伝統的な食材の餅等をあぶって食べるといった七輪体験を実施しました。福島先生のご指導の下、子供たちは七輪で炭をおこすためにうちわで一生懸命あおぎました。そして、七輪の炭火であぶったお餅やホットドックをおいしそうに食べました。PTAの役員さんには、温かいトン汁をふるまっていただきました。温かい日差しにも恵まれて楽しみながら貴重な体験をすることができました。ご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。
大根とカブのお届け
大根とカブを小学校にお届け
深谷幼稚園では12月7日、みんなで収穫した大根とカブをぱんだ組が小学校にお届けしました。表現遊び参観などで体育館をお借りしたりしたお礼です。園児たちは、日ごろの感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。
カブと大根収穫
畑のカブと大根を収穫
深谷幼稚園では12月3日、園の畑にみんなで植えたカブと大根を、親子で収穫しました。植えて育てて収穫するといった一連の体験を通して、野菜を身近に感じて積極的に食べられるように、という食育に係るねらいで栽培されたものです。子供たちは、「うんこらしょ、どっこいしょ」と声を出しながら楽しそうに抜いていました。